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ほくろ治療を検討しているなら|施術内容を事前に知っておくべし

知らぬ間に増える理由

医者

放って置くと危険な場合も

ほくろを自分のチャームポイントとして考えている人いるでしょうが、鼻の下や瞼などに出来てしまった際には恥ずかしさを覚え、生活がし難いと感じる事もあるはずです。どうしても気になる時は、取ってしまうという選択も良いでしょう。治療はレーザーを用いる方法と、メスを使う方法の2種類が基本となります。レーザー治療の費用はクリニックにより多少の違いはありますが、2?3mmの大きさで1万円ほどなので、一度に複数個の施術をすると、それなりの費用が掛かってしまいます。レーザー治療のメリットは、痕が残り難いという点です。一方、メスでの治療と比べると再発の可能性が少し高い事がデメリットとしてあげられます。メスを使った治療法のメリットは、根こそぎ取る事が出来るので、再発の可能性を低く抑えられる点です。しかし、根元からごっそり取ってしまう為、傷跡が深くなり痕が残ってしまう事もあり得ます。ただし、レーザーでは根絶までに複数回の治療を行う必要があるのに比べ、メスを使った場合には、一度の治療で根絶が期待出来ます。そもそも、ほくろが出来てしまうのは何故なのでしょうか。大きな原因としては、親からの遺伝が影響していると考えられています。父親か母親かに関わらず、どちらか一方がほくろの多い人である場合、間に生まれた子供も同様に、ほくろが多くなる傾向があるのです。また、意外な理由として、ストレスを感じたりホルモンのバランスが崩れたりするなどの、内面的な体の変化が発生の原因となる事があります。これは特に女性に多く、生理や妊娠、出産のタイミングでほくろが多くなったと自覚する人もいるようです。さらに、肌のトラブルには切っても切れない紫外線の存在も大きな原因としてあげられます。ほくろの元となるメラノサイトが、紫外線を浴びる事で活性化してしまい結果として、その数が増える要因となるのです。このように、普通に暮らしているだけで簡単に増えてしまうほくろですが、その中にはメラノーマと呼ばれる非常に危険なケースが紛れている事もあるので注意が必要です。メラノーマは悪性黒色腫という皮膚ガンの一種です。一見ほくろのように見える為、見分けるには特徴を理解して置く必要があります。ほくろは基本的に左右対称の丸い形が多いのですが、メラノーマには左右非対称という特徴があります。形が歪なものは極力触らずに、日々注意深く観察して置きましょう。また、皮膚との境目がはっきりせず、輪郭が曖昧になっている事もメラノーマの特徴の一つです。墨汁を半紙に垂らした時のような、じんわりと滲んだ姿のものがこれに当てはまります。さらに色に関しても注意すべきポイントがあり、一定の色では無く濃い箇所と薄い箇所があるなど、ほくろの中で色合いにムラがあるものには最大限の注意が必要になって来ます。このようなガンの可能性が否定出来ないケースや将来的にガンになる事が予想される場合には、治療に保険の適用が認められます。